音声コンテンツ合宿をしました!

先日、4期のゼミ生そして主催者の森田先生で

"音声コンテンツについて学ぶ合宿 "をしました!

 

当ゼミで展開していく音声コンテンツは

福大の商学部生向け と 毎回のゼミ記録 の2つ!

数ヶ月前からこのことは先生から聞いていて

今回初めて "合宿 "と称して

試しに一本のラジオを収録してみよう!

となりました。

 

まずは、音声コンテンツ作りのプロ

◦いいかねPalette 樋口さん

から学ぶことからスタート!

 

「音声コンテンツに触れる時間が長くなっていた

事にはテクノロジーの進化が関わってたんだ!」

「ラジオを聞いてる時間は、同空間に自分もいる

気持ちがあるし一人暮らしの孤独感を感じないな〜」

「話し手の方の人間味が好きだから

どんな内容でも毎回聞いちゃってるな〜」

などなど、共感を感じることが多くありました。

また始める前にそこまで見越してた事に

驚きました。

 

話の中でも一番、

樋口さんが私たちに伝えたかった部分は2つ。。

1つは

世の中に多くの情報が溢れかえっている今、

私たちなりの理念や羅針盤を持つこと。

同じグループにいようと、

個人の幸せになるための条件は違う。

2つ目は

「なにをしたくて、

 なぜしたいのか、

 それを誰かに伝える」

ことを継続的に行うことで影響力が増える。

 

4期ゼミ生らしさのコンテンツのあり方って?

私の考えるコンテンツのあり方ってなんだろう?

などなど、考える部分が多く出てきました。

講演はあっという間でしたが、

たっぷりとコンテンツ制作の  "コツ"

を得ることができました。

 

さてさて、次は

西日本新聞社 横山さん、梁さん

からの学びの時間がスタート!

 

紙媒体の会社が音声コンテンツの参加に

乗り出すことは私にとって興味深いことでした。

生産年齢人口推移は減少すると言われている今、

音声コンテンツを使って、働き手を増やすという

考えには、コンテンツにその使い道もあるのかと

気付かされました。

 

コテンラジオもファンファン北九州も

羅針盤に沿ってるな〜

 

最終的に、

今回の合宿で皆で作った一本のラジオからは

「音楽が加わり、ボリュームを調整しただけで

こんなに変わるんだ!」

→音の質にこだわる

「ブリッジがあるだけで飽きずに聴けるな!」

「真面目に学ぶところ と 雑談が混じるところ

色んなタイプのラジオがあって楽しく聴けるな!」

などなど感じる事は多かったです。

また樋口さんが仰られていた1日1ラジオで

1人で喋る力や話をうま~くつなげる力を

身につけようと思いました。

ラジオに対して、こんなに熱中できる機会を

利用して、とことんラジオにハマろうと思います!

 

今回はここまで。

3年生からはまた新たなこともやり始めるので

随時更新していきます。