後期ゼミno.10

自分たちで何かを企画するって難しいけど、

こういう経験が今のうちに出来て良かったと

思うようになった👸🏻

 

【今回のゼミ活動】

まず就職支援センターの方にお話を聞きに行きました。そこで得られた情報が、就職先が多い業種が人気なのではなく、求人数が多いから就職先として多いということです。そして私たちがテーマに採り上げた卸売業は、興味を持つ学生が少なく名の知られている企業もあまりないということも明確に。そこで、就職支援センターの方とお話していくうちに、もし私たちが卸売業をテーマにすれば、企業の方にとってもメリットがあり、また卸売業って面白いね!と興味を持って貰いたいとなりました。

 

そして帰ってから、この話をグループ内で共有した後、私たちはどんなユーザーにこのラジオを届けたいのか、私たちのテーマは比較でいいのか、という疑問が浮かび上がりました。

 

今回のゼミの最初に森田先生が、自分たちの設定したユーザーが、

🙅🏻‍♀️開発者の都合に合わせてくれる伸縮自在の便利なユーザーはダメで、

🙆🏻ユーザーの都合に合わせて考える必要があるから、ユーザーの仮定が大事だということを教えて頂きました。

 

そこから、どんなユーザーに聞いてもらうかを考え始め、この辺から森田先生の助言を頂きながら話し合いを進めました。

 

今までの私たちは、いくらでも出てくる企業の情報を集めることに集中しすぎていて、知識提供型のラジオになろうとしていました。(オールドタイプを私たちが生み出そうとしているなんて気づかず😫)だから、どんなユーザーにするかを最初に決めた上で、企業関連の情報を絞った方がいいと教えて頂きました。

 

そこで私たちのラジオの目的を変化させ、卸売業に好奇心(ワクワク)を持ってもらうラジオにしようとなりました。(これは以前、比較以外にも、私たちの知らないことを知りたいよねとグループで話し合っていたところに当てはまります)

私たちがずっと聞きたいと思えるラジオってどんなものか。ラジオは聞く人が限られているため、聞いた人にグサッと刺さるような題名や内容が大事です。

 

ここで今回私たちが決めたラジオ作成で大事にしたいことをまとめておきます。

インターンや就職どこに行こうかな〜という自分の考えが定まってない人に卸売業の魅力を伝えたい

・卸売業は求人数が多いのに、人気がない点をを解消したい

こんなところです。

 

そこで来週までに

私たちに身近な大学2年生に、どんなラジオがあったら聞くか、どういうyoutuberをよく聞くか、どんな題名に惹かれるかなど、まだ何も就職に関して決めてないユーザーが、興味を持つラジオはどんなものかを知るために、探りを入れたいと思います。

そして来週は

事前にインタビュー内容を共有しておき、それを元に、ユーザー設定や卸売業をテーマにしたどんなラジオ番組を作っていくかをもう一度しっかり考えていこうと思います。

 

ぐちゃぐちゃになった今回のブログですが、

もう一度自分の中で整理し直そうと思います。

今回はここまで。