おつかれ、2021年の私!

お久しぶりの投稿になってしましました。例年通り、今年も地元に帰省し今このblogと向き合っています。今年の4月から本格的にゼミがスタートしましたが、来年には卒論の提出があり、1年は長いようであり、あっという間でした。

2021年を振り返ってみると、いつも将来について焦っていたなと感じています。自分には何が向いているのか、こんな毎日の過ごし方で良いのだろうか、漠然とした「不安」と「焦り」が2021年後半にかけて、怒涛のように押し寄せていました。

しかし、そんな1年の中でも、多くの場面で刺激をもらい、自身の考え方や行動に変化があったと感じています。そのことについて今回は書いてみようと思います。

 

‣動こうという決心を固めるより、実際に行動した方がよっぽど楽しい!

f:id:nom0378:20211228143434j:plain

 今年の3月から私は、IllustoratorとPhotoshopを始めました。理由は2つです。

 ①つ目は、以前から絵を描いたり、スキだと感じるデザインを、見様見真似で作ったりすることが好きだったからです。そして②つ目は、クラシコムが運営する『北欧暮らしの道具店』が作り出すあの世界観に3年前からドはまりし、私もWeb上で自分の好きなデザインを作れるようになりたいと思ったからです。

 でも、それまでは、お金を掛けた分だけの時間・技術をきちんと確保できるか、今これをやってていい時期なのか、という「不安」が大きく行動できずにいました。でも、コロナ禍での在宅時間が増えたことを機に、自分のしたいことが、この先、正解であるかは分からないけれど、始めてみることにしました。

 やり始めた時は作業を覚えることが大変でした。。でも、どんどんやるにつれて慣れていき、学校のプレゼン資料や誰かの祝い事でのプレゼントにも活用することが出来、自分のスキルは始める前より、各段に伸びているなと実感しています。

 また、Pinterestで自分の好きなデザインを探すようになり、常に自分から情報を取り入れようとする姿勢も定着してきているな~と思っています。

 この経験で、扉を開けるまでどうなるかわからないということについての期待や興味、そんなものを ”ほんの少し” は思い描けるように多少なったのではないのかなという気がします。先生から教えて頂いたように、2022年は正解を求めるのではなく、冒険して自分なりの正解を作っていきたいです。

 

他の変化も思いついたらまた書き足していきたいと思います。(笑)

今年も、おつかれさまでした~✋