後期ゼミno.7
October 29th Thu.🐿
まずはゼミ前半部分のグループ活動を振り返ります。私たちのグループ「ラ3」では就職支援センター組と学生組に分かれており、まずはそれぞれで活動しました。学生組は今日までに先輩に質問し得た回答を共有しました。
《4年生1人、3年生2人の回答を見て感じた事》
❶進み方は人それぞれ
→行きたい企業が明確な人・業界が定まっている人・幅広い所でまだ就職先を考えている方
❷エントリーシートで苦戦するところは現時点では共通→ガクチカ・自己PR
❸早い段階からしておくべきことも現時点では共通→様々な知識をつけて、したいことは行動に移す(色んなことを見たり聞いたりする時間は大切)・自己分析
やっぱりまとめてみると、なんとな〜くだけど、学生の気持ちが見えた気がします。今回は文面でのインタビューだったこともあり、先輩方も端的に答えてくださった気がしたので、足を運んでインタビューすることの大事さが分かりました。
次はゼミ後半部分FM FUKUOKA様のお話と質問会を振り返ります。
お話┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
🔘ラジオの良さ
・簡単に作れて手軽に聞ける
作る側: 音声配信アプリ登場
聴取者: パソコン・スマホで聞けるため若年層が増加傾向
・ながらで聞ける
→なにかと並行しながら聞けるため時間の効率化に繋がる、楽な体勢で聞ける
・TV上では30秒以内くらいに収めて話す必要がある点に対しラジオは時間にとらわれず喋ることが出来る
🔘ラジオを作る上で大切なこと
・ラジオテーマにどれだけ関心があるか
※相手(企業)を調べ興味を持つ→SNSにはその人の考え方が現れているか見るべき!
・音声が人に与える印象は大きいので見えない電話の相手に向かって喋る感じでリラックス
・自分で集めた情報だけを発信しすぎない
※人間に焦点を当てることが大切で、自分の考えを打ち明けながらゲストさんの考えを引き出していく
・沢山の人に伝わるラジオにするため中学生にも伝わる伝え方
※形容詞等を使って例えていくと相手もそれを思い浮かべながら聞き分かりやすい
・相手を見て話し、声に出して相槌を打たない
※相手の目を見ると今喋ろうとしてるな!等が分かる
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
質問会┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
Q.本筋からそれているがこの話をこのまま続けていいかの判断方法
A.自分の考えていなかった想像を持つ方には喋って頂く(※できる限りの準備をこちら側がしておかないとこの状況は起きないかもなので注意)
Q.西川さんが当初から今まででラジオをする上で感じた大切なこと
A.時代の流れに沿って話す
Q.初心者向けのラジオスキル
A.綺麗に喋ろう等思わず恐れず喋ってみる、また音声の収録と思わない、そして3m先の人へ届く音量で話す
Q.ターゲット(ターゲット以外も)が聞きたくなるようなラジオ作りで大切なこと
A.電波の飛んだ先に足を運んでその土地の方々と喋る
※地方と都心では全く違う→都心には娯楽が多くあるが地方は農業しながら等幅広い年代の方々が聞いている
Q.ラジオ内で表現の仕方が分からず頭が真っ白になった時
A.西川さんはメモ帳を持ち歩き街中で出会ったいい言葉は書き留めておく事で自分の言語力を広げる努力をしている
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ここで今回のゼミ全体を振り返ります。
🧶グループ活動
後半15分くらいは話し合いが停滞していました。自分たちはなんのために今インタビューをしているのかが分からなくなり、もう一度再確認しました。インタビューが終わった先はどうするのかをもう少し明確にする必要があるのかなと感じました。
【今のところ】業種・業界を比較したい→どの業種・業界を比較する?→学生の気になる所が分からないから分からないね→よし学生に聞こう→学生のことを知る就職支援センターの方と学生本人に聞くグループに分かれて活動しよう→ここから先をどうするか
【私たちのビジネスの提供方針】
私たち学生が知らないことを学びたい
→ここが薄いのかな?どうするべきなのか自分なりに考えてみたい
何かを企画するってこんなに難しい事だったとは…🙀
🧶質問会
私は、西川さんのお話を聞いた上で質問。したのですが、やはり言葉数が多くなりごちゃごちゃな質問に…西川さんもすごく考えながら聞いて下さっていてもっと分かりやすく質問をしなきゃいけないと感じました。
また、西川さんは相槌を打ちながら私たちの質問に耳を傾けて下さり、私達も話しやすかったなと感じました。この会の私たちに対する西川さんの姿勢からも多くのことを吸収することが出来ました。(相槌を打つ・相手を見る)
最後に渋谷さんが私たちに伝えてくださったことを記録。
❶言葉を伝えるメディアなので言葉には責任を持つ
❷ラジオは人である(人との繋がりを大切に)
今回はここまで。
今回はモヤモヤを言語化できたのだろうか…